なんて可愛いウクレレの響き!なんてめくるめくカレイドスコープなサウンド!パラダイスで、なつかしくて、ちょっとサイケで、何故かせつない。これがパイティティワールド。何かしでかしてくれるとは思っていたが、8年も待った甲斐があった。 関口和之
☆このマキシシングルは、パイティティ・デビューのきっかけとなった、インターネット・シネマ「探偵事務所5」沖縄編 「マクガフィン」(監督:當間早志)のサウンド・トラックです。當間監督の映像美、石田英範のサイケデリックなアニメーション、パイティティのウクレレ・サウンドがピシャリとハマった気持ちいい作品です。探偵役は「ちゅらさん」でおなじみの藤木勇人氏、そして、記憶を失ったヒロインに洞口依子嬢。一体どこで撮影したのか、独特の世界が広がります。是非一度、御覧になって頂きたい作品です。
1st Album 「PAITITI」
Gemmatika Records
ビートルズやヤードバーズ、レッド・ツェッペリンにピンク・プロイドと言った英国産のロックに熱中したことのある彼らが、仲間と結成したパイティティの演奏には、じつにいろんな種類の音楽が顔を出す。ジャンゴのスウィング、モンド・スキャット、テルミン、スライド・ギター、口琴。モンティー・パイソンの影響もある。万華鏡のような音楽だ。 城南トミオ
ここはウクレレ移動遊園地?今どき珍しい「パヤパヤ・スキャット」に誘われて飛び立つ、モンドな空想の旅。パリのモンパルナスのカフェで、ワイン片手に赤ら顔のモディリアーニがうっとり聴いていたのは、こんなマヌーシュ音楽だったのかしら?と、勝手に連想させられたり。ヨーロッパ旅行中、どこからともなく聴こえて来る音に誘われ歩いてゆくと、突然ビルの谷間から移動遊園地が姿を現した。そんな経験はないでしょうか?パイティティの音って、そのワクワクする響きに似ている気がします。(ファン)
「ウクレレ PAITITI THE MOVIE」
女優 洞口依子と映像作家 石田英範によるビザール系ウクレレ・ユニット「パイティティ」。洞口が 関口和之師匠からプレゼントされた1本のプラスチック・ウクレレから始まった音楽生活も早14年目。60’S世代の夢と希望を乗せた、オトナのおもちゃの缶詰映画「ウクレレ PAITITI THE MOVIE」(監督:原口智生)は必見でございます!
SOMETHING INTERESTING
洞口依子のコラム「のら猫万華鏡」が47NEWSのエンタメコーナーでスタート!神出鬼没のうろちょろ女優。万華鏡かかえたニャーゴロ探偵。今日はどこを覗いてる?気になる方はレッツ・アクセス!
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知らぬ間に映画はドンドンやって来る。見逃す前にココでかくにん・・・。
週刊文春 WEB
ウクレレリアン関口和之師匠が4年半ぶりのソロアルバム「ULULELE CARAVEN」を発表!パイティティも参加させて頂いておりま〜す。
ウクレレ・キャラバンwebsiteへ
iBookバージョン登場 我らパイティティのウクレレ2、洞口依子の「子宮会議」が、iTunes StoreのIBooksに登場!独特のタッチで奏でる子宮がん闘病狂想曲が、あなたの小さな手の平から全身へ響いて来るはず。単行本、文庫本をお持ちの方もこの機会にiBook体験してみてはいかが?
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